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2017年に創立100周年を迎える国士舘大学。この節目を目処にあらためて時代とともに変化すべきものと、時代を先取りして取り組むべきものなど、学園の充実発展のために全学をあげて取り組んでいきます。しかし、時代が変わろうともそこには不変であるべきもの=建学より受け継がれる国士舘の精神があります。
2017年で創立100周年を迎える国士舘は、1917(大正6)年、混迷する社会の変革を目指して、「活学を講ずる」教育道場として私塾「國士館」を東京麻布に創立しました。
創立者たちの想いは、明治維新で活躍する人材を育んだ吉田松陰の「松下村塾」を模範に、大正の「松下村塾」を目指して、国家社会に貢献できる人材を育むことでした。
後に、吉田松陰をまつる松陰神社のそば、現在の世田谷に移って、国士舘教育の伝統は脈々と受け継がれています。

国士舘の教育の指針は、不断の「読書・体験・反省」により「誠意・勤労・見識・気魄」を涵養(かんよう)し、広く社会にに貢献する人材を養成することにあります。
その精神は皆さんが在学時から何も変わらず、今も脈々と受け継がれています。ご存知の通り、複雑化した現代社会を生きるためには、知識や資格、技術だけではなく「どんな時でも、さまざまな問題を自らに置き換え、正しく判断し、責任感と誠意をもって真剣に、あきらめずに取り組むことができる力」が必要です。
時代の変化が急激であるが故に、変わらない国士舘の精神が時代に求められているのです。
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