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21世紀アジア学部 21世紀アジア学科

音楽・アニメ・トレンドなどポップカルチャーを切り口に、大衆社会を考察。【日本のポップカルチャー】

【日本のポップカルチャー】は、学生にも親しみのある音楽やアニメ、映画などを通じ、日本の文化・社会のあり方を研究する授業です。ポップカルチャーはあくまでも入り口にすぎません。授業の本質は、日本がこれまで独自に歩んできた文化のロジックをつかむこと。単なる流行や嗜好で終わらない論理を探究します。 ※2017年10月撮影

  • 先生からの
    「この授業の紹介」

    21世紀アジア学部 21世紀アジア学科 アジア探究コース

    青柳寛AOYAGI Hiroshi

  • 学生からの
    「この授業の見どころ」

    21世紀アジア学部 21世紀アジア学科

    梨本里沙NASHIMOTO Risa

    神奈川県立伊志田高等学校出身

  • Point.1日本文化の
    本質を知ろう!

    実はアニメやフィギュアも、伝統文化のリ・アレンジ!

    今や世界中で人気の日本のポップカルチャー。海外から多くの観光客がポップカルチャーの聖地、秋葉原や原宿、渋谷を訪れます。ところでアニメやフィギュアには、日本で古くから続く伝統文化の流れがあるといったら驚きますよね。でもフィギュアも元をたどれば土偶文化。宮崎駿作品にも、民俗学的な世界観が度々描かれています。コギャル文化も面白い。彼女たちは制服という自分たちが属する社会のルールをアレンジし独自の文化を築きましたが、これはかつて上代の村落で「今上方ではこれが流っている」と自分たちの文化に取り入れアレンジしてきた加工技術、日本人が昔からやってきたことと一緒なんですね。日本文化って面白いと思いませんか。

  • Point.2ポップカルチャーと
    匠の共通点とは?

    日本の伝統を継承する、匠に目を向けよう!

    授業では、日本文化の継承者「匠」についても研究します。一見対極に見えるポップカルチャーと匠ですが、実はコギャルもいわば「匠」なんですね。ファッションに対する情熱は素晴らしく、事実、私が見てきた元コギャルの多くはアパレル業界に進みファッション業界の「匠」になっています。匠とはなにも古い世界の存在ではなく、最先端のファッションやアニメの世界や、もちろん伝統文化の世界にもいます。それがまさにポップカルチャーと伝統文化の共通点。ですから例えばヴァーチャルアイドルと歌舞伎のコラボレーションが見事に融合し、世の中に受け入れられるのも匠をはじめとする文化のロジックが合致するが故のこと。そのロジックを授業で紐解いていきます。

  • Point.3理解を力にする、
    ノートづくり。

    自宅での復習とプラスαの研究が、力を伸ばす秘訣!

    文化のロジックがわかると、自分で次の文化(=世の中に受け入れられるクリエイティブ)を提案できるようになるのですが、それは簡単なことではありません。その力をつけるため、授業ではノートづくりを重視しています。授業で聞いたことはあくまでメモ。それを改めて自宅でまとめ直し、プラスαの研究と合わせて、独自のノートを作ってもらいます。そして学期内で2回、それぞれのノートを展示し評論会を行います。他の学生のノートを見て良いところは真似る、悪いところは指摘する。そうやって学生同士刺激し合いながら知の構築を行っています。自分で考え、徹底的に深掘りし文化のロジックを知り、社会で活かせる力にしてほしいと思います。

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