さまざまな価値観に触れ考え、
自分の成長につなげましょう。

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体育学部
こどもスポーツ教育学科


関根明伸 教授(SEKINE Akinobu)


私の専門は道徳教育です。日本で道徳が教科として認められたのはつい最近ですが、実は、日本では学校教育そのものが道徳教育ともいえます。給食の配膳や掃除当番を通じ、人と協力することや順番を守ること、礼儀正しくあることなど、日本人らしい振る舞いが自然に育まれてきました。これは諸外国にはあまり見られないもので、実に素晴らしいことです。またスポーツにも道徳は含まれています。努力や忍耐の大切さは、皆さんも実感していることでしょう。道徳教育のめざすところは、人生のさまざまな分岐点で、自分らしい生き方を選択できる力「判断力や強さ」を育むことです。こどもたちがその力を持てるよう導くために。みなさん自身が学生時代になるべくたくさんの人、特に社会人と関わり、対話を通じ、自分の生き方を振り返る体験をたくさんしてください。そして、日本の良き伝統を引き継ぎながら、教科としての道徳のあり方を、こどもたちを取り巻くさまざまな問題に対処するための方法を、これから一緒に考えていきましょう。

※2016年10月撮影

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