歴史を学べば
「少し先を読む」力がつく。

歴史を学べば
「少し先を読む」力がつく。

  • この記事を共有する
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

経営学部
経営学科


池元有一 准教授(IKEMOTO Yuichi)


私は元々コンピュータ関係の会社で、プログラマーをしていました。そのうちに勉強の面白さに気づき、仕事をしながら大学に通い、経営史の先生のもとで高度経済成長期の大型コンピュータの歴史を研究し始めたのです。経営史の魅力は、起業家の歴史や産業の歴史がわかること。私が学生によく話しているのは「道徳のない経営は長続きしない」ということです。今までの流れを見ても、儲けだけを目的とした企業は必ず破綻しています。また、歴史を学ぶということは「こんな問題が起きたので、こんな風に解決したら、新たにこういう問題が起こった」という因果関係を学ぶのと同じ。因果関係が分析できるようになれば「少し先を読む力」がつきます。私たちが知りたいのは、100年前の天気でも昨日の天気でも、現在の天気でもなく「今日、これから雨が降るかどうか」。経営史を学ぶことで、その「少し先を読む力」をつけ、就職活動時の企業選びや、就職後のビジネスで活かしてください。

※2016年5月撮影

他のインタビューも見る

閉じる

ALL ABOUT KOKUSHIKAN

記事を探す