歴史に情熱を傾けながら、
生きる力を
学びましょう。

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文学部
史学地理学科 考古・日本史学コース


仁藤智子 准教授(NITO Satoko)


歴史学はしばしば虚学と言われることがありますが、そうではないと私は思います。過去の社会がどんな状況であったか、歴史の岐路でどんな選択があったのか。古代の史料に向き合うことによって、それを知ることができれば、過去から解決法を学び、今私たちが生きている現代に活かすことができるのです。歴史学はまさに「生きていく力を養う学問」です。皆さんがこれから大人になり、社会に出たときには苦難もたくさんあるでしょう。それを乗り越える力、回避する知恵など、歴史の中にたくさんのヒントがあります。それを自分で学びとってほしいと思います。社会に出てからは、歴史を本格的に学べる機会はなかなかないでしょう。好きなことに情熱を傾ける4年間を過ごしながら、探究心や向上心、そして思考力を養ってもらいたいのです。自分の考えを順序だてて、簡潔な文章で表現して相手の理解を得る。その訓練は必ず社会に出たときに、さまざまなシーンで役に立つと思いますよ。

※2016年3月撮影

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