法学部 法律学科

読む・書く・考える+
アクティブラーニングで
法的思考を手に入れる。
【民事訴訟法】

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アクティブラーニングで
法的思考を手に入れる。
【民事訴訟法】

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【民事訴訟法】のいちばんの特徴は、アクティブラーニングを取り入れている点です。通常の授業は「読む」「聴く」「書く」力を向上させるためのBRD(Brief Report of the Day)方式を導入。そのまとめとして、裁判形式のアクティブラーニングを実施しています。民事訴訟法の基礎的知識と共に、リーガルマインドを養います。

※2017年6月撮影

  • 先生からの「この授業の紹介」

    30秒で
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    法学部 法律学科

    福永清貴 教授FUKUNAGA Kiyotaka

  • 学生からの「この授業の見どころ」

    30秒で
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    法学部 法律学科

    尾崎千智OZAKI Chisato

    神奈川県私立相洋高等学校出身

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  • POINT1

    キーワードは3!

    3分割授業で、リーガルマインドを養う。

    BRDの授業は3分割で構成しています。①資料を読む、②講義を聴き知識を得る、③論理的な文章にまとめる、という3段階で法律家ならではの思考力と表現力を養います。1回の授業で扱うテーマは1つ。まず、事件に関する資料を読みます。これは裁判官が用いる「法的3段論法」、大前提(法律の条文)、小前提(事実)、結論(判決)の形式で書かれたもの。次にそれを解説しながら、人の話を聴き理解する訓練をします。そして最後は、争点は何か(序論)、考え方(本論)、結論(あてはめ)という3分割法を用いた文章に書き換え、理解の確認を行います。法律で扱う文章は論理的で硬いもの。普段から法的文章に慣れることが、その独特な文章を読み、書き、理解するためには不可欠なのです。

  • POINT2

    正解は1つではない!
    民事訴訟は説得力が肝。

    法学部では珍しい、アクティブラーニングで成長。

    年4回を目安に、フィッシュボール型授業を実施しています。これは、模擬法廷で、裁判官、原告、被告に分かれて討論し、その様子を傍聴席から観察する形式を金魚鉢になぞらえた呼び名です。チームで協働しながら物事を捉える力と、自分たちで考え発言する力、そして論理的思考、説得する力の修得を目指します。相手の意見を理解しそれに応えるのは難しいこと。さらに相手を論理的に説得するのはより訓練が必要です。民事訴訟の場合、原告にも被告にも保護すべき利益(言い分)があり、どちらが妥当かを裁判で判断します。ですからより論理的に証明できる者が勝利するのです。法律家に必要なこの力を養うため、アクティブラーニングは非常に効果的なのです。

  • POINT3

    自分を重ねられる
    目標が目の前に!

    ゲストスピーカーから、法廷の今を知る。

    授業では国士舘大学を卒業した現役の弁護士に、ゲストスピーカーとして講義してもらう機会もあります。自身が訴訟代理人として携わった案件を解説してもらいますが、大学の講義と絡めて、法律の規定と実務がどうリンクしているか、裁判の実情も交えて語ってもらいます。すると意外と柔軟に裁判が行なわれていることも判り、現場を知る弁護士だからこその、生きた学びが体験できます。質疑応答では学生たちが最も知りたい司法試験合格までの体験談や、学生時代の学び方といった質問が飛び交います。夢を叶えた先輩の姿に自分を重ねて、モチベーションが上がると同時に、今後の人生設計を考えるチャンスにもなっています。

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