文学部 教育学科 初等教育コース

自ら楽しむ術を知り、
体を動かす楽しさを
子供たちに伝えよう。
【体育運動方法A】

自ら楽しむ術を知り、
体を動かす楽しさを
子供たちに伝えよう。
【体育運動方法A】

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【体育運動方法A】は、小学校の先生を目指す学生のための授業です。平成10年より学習指導要項に導入された「体つくり運動」と「器械運動系」の領域を通して、小学生に体育の指導ができる力を修得します。子供たちに運動することの楽しさを伝えながら、技能の向上を導ける指導者を目指します。

※2017年6月撮影

  • 先生からの「この授業の紹介」

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    文学部 教育学科 初等教育コース

    佐々木浩准教授SASAKI Hiroshi

  • 学生からの「この授業の見どころ」

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    文学部 教育学科 初等教育コース

    米嶋銀次YONESHIMA Ginji

    埼玉県川口市立川口総合高等学校出身

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  • POINT1

    苦手を克服!

    子供が体育を好きになるか嫌いになるか、責任重大!

    小学校の先生を志望する学生の中にも「体育が苦手」という学生はいます。国語は好きだけど、算数は苦手というのもあるでしょう。ですが、小学校の先生は一人でほぼ全教科を担当するので、どんな教科も苦手意識はなくしたほうがいいですよね。自分が好きじゃないことを、子供たちが好きになるよう教えるのは難しい。それに、体育は自分でできなくても教えられるんです。例えば逆上がり。できる人の姿をみて研究すれば指導に活かせるのです。反対にたとえ自分ができても、教えられない人もいます。大切なのは研究し理論を身につけること。少し気がラクになりましたか?私も体育が好きになるような授業づくりをしているので、体育嫌いを克服した先輩もたくさんいますよ。

  • POINT2

    教材つくりが肝心!

    子供たちの発展する力を育む教材をつくろう。

    授業では小学校の各段階における「体つくり運動」の効果的な指導方法について、自ら実践することと、教材研究の2つの観点から学びます。この教科は「バランス」「体の移動」「用具の操作」「力試し」そして「基本的な動きの組み合わせ」という5項目を考慮しながら指導教材を組み立てます。マットや平均台、縄跳びなどを用い、学年や能力に合わせてメニューを考えますがこの時あまり複雑にしないように。シンプルな動きから子供たち自ら「どうしたら良い動きになるだろう」と考える余地を残すことが大事なのです。リクリエーションではないので「楽しく」ばかりに目がいってもダメ。「動きの質の高まり」を意識して、授業を展開することを学びます。

  • POINT3

    達成感が
    成長に!

    スモールステップで、着実に向上させる。

    6年間学ぶ小学校では、子供たちの身体能力の幅は本当に大きいです。体育は特にその差が顕著なので、子供をしっかり観察する力が必要です。つまらなそうにしている子はいないか、つまずいている子はいないか。そんな時はマットの置き方を工夫してみる。補助に入る。教材に合わせるのではなく、子供たちに教材を合わせる。そして気がついたらこんなにできるようになっていたと、成長を実感させることが大事です。できるようになることで、体育が好きになる。体つくり運動は、多様な動きを習得するだけでなく、子供たちの心を健全に育むための教科でもあります。子供たちの健やかな成長を支える先生を目指して、一緒にがんばりましょう!

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