理工学部 電子情報学系

まず実験ありき!
自分の手を動かすことで
知識と理解を深化する。
【電子情報実験A】

まず実験ありき!
自分の手を動かすことで
知識と理解を深化する。
【電子情報実験A】

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【電子情報実験A】は2年次の必修科目で、その名の通り「実験ありき」の内容です。自分の手を動かしながら、目で確かめながら、“電気”と“情報”の分野の基礎的な実験の取り組み方、レポートの書き方などを学んでいきます。実験は4~5名の少人数グループで実施。グループごとに教員、技術職員、TAがついて丁寧にサポートします。

※2017年6月撮影

  • 先生からの「この授業の紹介」

    30秒で
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    理工学部 理工学科 電子情報学系

    山﨑貴 教授YAMASAKI Takashi

  • 学生からの「この授業の見どころ」

    30秒で
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    理工学部 理工学科 電子情報学系

    津吹尭TSUBUKI Takashi

    東京都立八王子北高等学校出身

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  • POINT1

    幅広く多彩な
    10の実験テーマ。

    電力測定からWeb制作まで、すべての実験を全員が行う。

    「高校ではあまり実験をしたことがない」「先生が実験するのを見ているだけだった」という話を学生から聞くことがあります。高校までは「教わる」学びが主だったかもしれませんが、大学は自分で考え、自ら学ぶところ。その絶好の機会として、電子情報学系では、実際にものに触れて現象を体験する実験を重視しています。物理や化学の基礎実験は1年次で始まり、2年次になると電子情報分野の実験がスタート。それがこの授業です。春期を通して「直流電圧、電流、電力の測定」「オシロスコープ(波形測定器)の使い方」「テスター(小型電流電圧計)の製作」「Webページ製作」など、“電気”と“情報”に関する10テーマの実験を学生全員が行います。

  • POINT2

    経験から学ぶことで
    生きた知識を獲得。

    教科書の外に出て、作業のコツも危険も身をもって知る。

    たとえば、「テスターの製作」は組み立てキットを用いて行いますが、ここで重要になるのが「はんだ付け」。熱で溶かした「はんだ」によって金属を接合する作業で、これ抜きではテスターは完成しません。そこで、まず、はんだ付けの練習から始めます。はんだごての電源を入れ、温まったらプリント基板にはんだごてを当て、熱で基板と部品の足(リード線)を温めて…文字で読むと単純ですが、実際にやってみると各工程にコツがあり、テクニックを要するものです。また、火傷やケガをする危険もあります。それを未然に防ぐ危機管理意識も実験では非常に重要で、これは教科書の中だけでは育ちません。経験して得た知識・技術こそ、本当の力になると思います。

  • POINT3

    興味の対象を見つけ
    将来の道を開く。

    自分の方向性を定めて、3年次にステップアップ!

    実験は毎回4~5名のグループで協働して行っており、これには友だちを増やしたり、コミュニケーション能力を高めたり、その後の研究に活かせる人脈づくりの狙いもあります。グループごとに必ず教員か技術職員か大学院生のTA(ティーチングアシスタント)がつきますので、疑問点は遠慮しないでどんどん聞いてください。10テーマすべての実験を行う中で、自分が何に一番興味があるのか明確になるでしょう。3年次からはそれを掘り下げていく専門ゼミナールがスタートします。企業やその研究所・工場の見学などを行う研修旅行も3年生を中心に実施していますので、将来につながる学びに入る前の準備の意味でも、この授業で大いに経験を積んでください。

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