21世紀アジア学部 21世紀アジア学科

歴史は継続。
長い眼でみることで
新しい発見がある。
【日本の生活文化史】

歴史は継続。
長い眼でみることで
新しい発見がある。
【日本の生活文化史】

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【日本の生活文化史】は、一般的な日本人、いわゆる庶民の生活を、歴史を通じ紐解く授業です。「日本とは何か」「生活とは何か」「文化とは何か」という点に重点を置き、社会・国家・民族・宗教など幅広く学びます。ポイントは「歴史は暗記ではない」ということ。高校までとは違う、歴史学本来の学びに迫ります。

※2016年7月撮影

  • 先生からの「この授業の紹介」

    30秒で
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    21世紀アジア学部 21世紀アジア学科 アジア探究コース

    原田信男 教授HARADA Nobuo

  • 学生からの「この授業の見どころ」

    30秒で
    答える

    21世紀アジア学部 21世紀アジア学科 アジア探究コース

    張馨月CHO Keigetsu

    中国・大連市第三十六中学出身

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  • POINT1

    脱・暗記学習!

    人名や年号を覚えるより、大切なことを知ろう!

    一般的に歴史というと政治や経済、芸術や文化などを中心に記されたものが多く、それを暗記すると思っている方も多いのではないでしょうか。しかし極端な話、固有名詞や年号などは多少間違えてもかまいません。それよりも、「なぜこの時代ができたのか」「次の時代へどう変化していくのか」と、歴史の流れを理解することを意識してください。皆さんは歴史について、知らない訳ではありません。ただ、年号や名称を暗記してきただけなので、それが本来どんな意味を持つのか気が付いていないだけなのです。授業ではたくさん質問をします。答えを導く中で、これまで暗記した知識の本来の意味について考えてみましょう。

  • POINT2

    歴史は
    短く見ない。

    歴史はずっと続くもの。長い眼で見るクセを。

    古代・中世・近世…というように、歴史は基本的に時代を分けて学びます。しかし私は「歴史は短く見るな」と皆さんに伝えたいです。歴史は継続です。短く見ていては見落としてしまうこともあるのです。私の専門は村と食文化なのですが、例えば「肉食」というテーマを長い眼でみると、とても興味深いことが解ります。日本人は1960年代まで肉をあまり食べなかったのですが、ではなぜ食べなくなったのか?古代から全時代を追っていくと、日本の庶民の生活のあり方や国家政策などが見えてきます。少しだけヒントを言うと、古来からお米を特別視してきた日本人にとって、肉は汚れたものという価値観があったのですね。詳しくは授業で、一緒に紐解いていきましょう。

  • POINT3

    OUT of Campus
    を実行!

    アジアに眼を向け、日本を見つめ直すきっかけに。

    学期の後半ではアジア諸国の歴史にも触れていきます。アジアの問題は現在非常に注目されています。日本もアジアの一部ですから諸外国へ眼を向け、日本と各国との関係性について考えてみましょう。21世紀アジア学部の学生は、海外での3週間の研修が必修となっています。実際に現地を訪れることで、現在の状況だけでなく、文化的・歴史的な背景を感じることができるはずです。私自身もこれまで50ヵ国以上の国々を訪れ現地の村や市場、時には民家に宿泊するなどさまざまな体験をしました。それらの経験は、日本らしさの発見に繋がっています。皆さんもぜひ、大学での学びと学外での学びを合わせ、多くの発見ある4年間を過ごしてください。

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