政経学部 経済学科

経済を「進化論」的に考える。
斬新なテーマで、驚きと発見のある
授業が魅力。
【専門ゼミナールⅠ】

経済を「進化論」的に考える。
斬新なテーマで、驚きと発見のある
授業が魅力。
【専門ゼミナールⅠ】

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【専門ゼミナールⅠ】では、自由主義経済のしくみを、自然界の「進化論的」な見方でとらえ理解を深めていきます。その狙いは、経済を身近な問題とし「自分ゴト化」すること。思考整理の手助けとなるマインドマップを使用しながら、資料を読み込み整理し、自分の言葉で相手に伝える大切さを、経済を通じ学びます。

※2016年3月撮影

  • 先生からの「この授業の紹介」

    30秒で
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    政経学部 経済学科

    川村哲章 講師KAWAMURA Noriaki

  • 学生からの「この授業の見どころ」

    30秒で
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    政経学部 経済学科

    渋谷大亮SHIBUYA Daisuke

    神奈川県立鶴嶺高等学校出身

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  • POINT1

    テーマが新鮮。
    だから面白い!

    「経済」と「進化論」に共通する、発展の法則とは。

    「経済を進化論で考える」と聞くと抽象的で「なんだろう?」と思うかもしれませんが、簡単に言うと経済も自然界も、環境に適応し受け入れられたものは残り、適応できなかったものは淘汰されるということ。生物もさまざまな分岐点で、良い選択をしてきた結果が今なんですよね。経済も同じ。その都度良い方を選んでいけば発展していく、というのが自由主義経済の根本的な考えです。みなさんもこれまで悩みながら道を選んできたと思いますが、「何をすれば幸せか」「どちらの道が嬉しいか」という感覚的な判断もあったと思います。経済にもその法則が当てはまる。もっというと、「みんなが幸せ」ということが大事。誰かがガマンを強いられる不平等・不公平な活動は、市場では受け入れられないのです。

  • POINT2

    経済も
    「クリエイティブ」で
    発展する?

    「自由で多様な価値観」を受け入れる柔軟さを。

    経済への理解を深めると同時に、もう一つ学んでほしいのが「自由」の大切さです。発展に必要なのは新しいアイデア。そのアイデアが生まれるためには自由な発想と、それを認める環境が不可欠です。たとえば家を建てるとき、さまざまな条件を満たさなければなりませんが「●●を使いなさい」と縛られると他に応用できず、つまり発展はありません。「安全を満たしなさい」というルールなら、そのための手段がいくつも生まれるかもしれません。明治維新以降、貿易港として栄えた横浜もアイデアや発想の転換で発展し今日があります。「自由な環境から生まれる豊かな発想が、より良い方向へ導いてくれる」ということ、さらには他者を尊重すること、多様性への対応といったことにも考えを巡らせてもらえたらと思います。

  • POINT3

    楽しいと
    さらに興味が
    湧いてくる

    マインドマップで、思考力を高める。

    もう一つ、授業を特徴づけるものにマインドマップがあります。マインドマップは思考を整理し、発想力の手助けになるツールですが、資料をしっかり読み込み要点を理解しなければ描くことはできません。マインドマップにまとめた後、発表もするので自分の言葉でしっかり説明することも重要です。また観察力や物事を具体化する力、記憶力を高める効果も期待できるでしょう。発表者だけでなく、聴く側の関心を高めることもできます。学生には「とにかく自信を持って発表する」ということを伝えています。誰かと同じ意見でもかまわないし、違う意見でもかまわない。ちゃんと消化して自分の言葉で伝える力をつけ、自分の中に絶対的な価値観を見いだしてほしいと思います。

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