理工学部 理工学科 健康医工学系

「感じて考える」が基本。
頭と体の両方を使って
正しいトレーニングを学ぶ。
【トレーニング科学】

「感じて考える」が基本。
頭と体の両方を使って
正しいトレーニングを学ぶ。
【トレーニング科学】

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【トレーニング科学】では、安全で効果的なトレーニングを行うために必要な科学・医学的な知識を学びます。根拠に基づいたトレーニング方法を学ぶことで、自身の部活やサークルにおけるスポーツパフォーマンスの向上につながります。また、NESTAやJATIといった団体のトレーナー資格取得試験に合格することを目標にしているため、将来、トレーナーや医療の分野を目指す学生が多く学んでいます。

※2016年6月撮影

  • 先生からの「この授業の紹介」

    30秒で
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    理工学部 理工学科 健康医工学系

    地神裕史 准教授 JIGAMI Hirofumi

  • 学生からの「この授業の見どころ」

    30秒で
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    理工学部 理工学科 健康医工学系

    松崎香穂MATSUZAKI Kaho

    神奈川県立伊勢原高等学校出身

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  • POINT1

    実技を通して
    トレーニングを学ぶ。

    机上でインプットした知識を、実技でアウトプット。

    アスリートなど一部の人だけでなく、一般の人にも広く浸透しているトレーニング。その目的は健康維持増進、リハビリテーション、競技力の向上などさまざまです。それらの方法を理解するには科学的な知識も医学的な知識も必要ですが、人間が頭で覚えることには限界があります。そこで【トレーニング科学】では、実技を通してトレーニングを習得。その前の時限に開講している【健康医工学B】とセット科目になっていて、【健康医工学B】では機能解剖学=筋肉や関節についての基礎知識や、それを用いた体の効果的な使い方を座学で学びます。机上でインプットした知識を実技でアウトプットすることにより、学んだ内容を整理し、生きた知識を身に付けてください。

  • POINT2

    先生が一人ひとりに
    アドバイス。

    筋肉も関節も、自分の体で感じながら理解する。

    実技は10人程度のグループに分かれて行います。この日のテーマは「体幹(コア)」。あおむけ、うつぶせ、横向きと体勢を変え、さらに足の上げ下げなどの動きを加えながら体幹に働きかけていきます。基本は「ドローイン」といって、お腹を内側に引き込む(へこませる)こと。これによってインナーマッスルに刺激を与え、体幹を強化・安定させるのです。そのポイントを説明すると、たとえばうつぶせ時は「内臓が下がってくるのを感じて、そのあと上に引き上げる。お腹の筋肉の力で内臓を支える」というようになりますが、言葉だけではわかりにくいですよね。ですから、学生の姿勢や筋肉の状態をチェックしながら一人ひとりにアドバイスしていきます。

  • POINT3

    トレーニングマシンの
    使い方も習得。

    なぜ効果があるのか、科学的な裏付けまで知る。

    授業は学内のフィットネスセンターで行うので、トレーニングマシンも活用します。どのマシンがどの筋肉を鍛えるのか、最も効果的な使い方はどうかといったことを、これも学生一人ひとりが実践して確かめるのです。たとえば腹筋を鍛えるマシンでは、息を吐きながら上半身を倒し、吸いながら起こすのが基本。息を止めていると血圧が上がって失神する恐れがあるからです。こうして理由までわかると、理解がさらに深まって実践もしやすくなります。それを部活やサークルなど自身のスポーツ活動に活かせるようになればいいですね。さらにその先にある、「トレーナーになりたい」「医療の分野にたずさわりたい」といったそれぞれの夢の土台になれば嬉しいです。

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