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研究する上で「調べ方」は重要。
発見する楽しさを知りましょう。

21世紀アジア学部 21世紀アジア学科

原田信男 教授(HARADA Nobuo)

私の専門は中世の村の歴史です。村はそもそも食料を生産するところなので、そこから派生し、食生活・食文化へと研究対象が広がりました。生産方法や食べ方など食の歴史を追っていくと、宗教やタブーなど当時の価値観が解ります。村や食以外にも、歴史はどんなテーマでも学ぶことができます。これまで指導した学生の中には、妖怪を研究する学生(いわゆる民俗学)、日本と韓国の醤油の歴史について比較研究する学生、宇宙開発の軌跡を研究する学生もいました。興味を持てるテーマを見つけて、歴史学の本当の学び方をぜひ大学で修得してください。学習する上で「調べ方」はとても重要です。私は長年、学生たちと国会図書館ツアーを行っています。分野ごとに何十種類もある辞書や事典を実際手に取り、それぞれの特徴と使い方を教えています。「こんなことまで解るんだ!」と学生たちは驚きます。発見する楽しさを知って、学びの向上心につなげてほしいと思います。

※2016年7月撮影

原田信男

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