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知ろうとする気持ちを大切に。
言葉や文化の違う、外国人との交流を深めて。

21世紀アジア学部 21世紀アジア学科

河先俊子 教授(KAWASAKI Toshiko)

「自分のものさしを捨てる」。難しいことですが異文化間接触では“あたりまえ”という意識をなくすことが大切です。例えば韓国人は親しい相手には、正直に何でも話します。作ってくれた料理でも「美味しくない」と本音を言います。私たち日本人が言われたら傷つき関係を断ってしまうところですが、それでは異文化への理解を深めることはできません。「なぜそんなことをするのか」と相手に訊ねることで、日本人とは違った考えを知ることができるのです。私は年に数回ゼミの学生たちを、外国人へのボランティア活動に連れていきます。彼らが日本でどんな問題に直面しているか、知ってもらうためです。日本国内に暮らす外国人は年々増えています。近い将来、仕事だけでなく地域や学校などさまざまな場所で一緒に何かをする機会は増えるでしょう。そのとき「日本式」を押し付けるのではなく、お互い尊重し合える社会に向け、多様性を認めるベースを身に付けてほしいと思います。

※2016年6月撮影

河先俊子

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