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トレーナーとの出会いで
選手の人生は変わるから、最高のサポート役を目指そう。

理工学部 理工学科 健康医工学系

地神裕史 准教授(JIGAMI Hirofumi)

大学卒業後、理学療法士として病院に勤務したあと、大学院で学びながら水泳競技のトレーナーとして活動するようになりました。現在も国士舘大学の水泳部のほか、シンクロ日本代表のトレーナーも務めています。選手の競技生命や生き方にまでも深く関わるのがトレーナーという存在。私自身、学生時代に怪我でサッカーの試合に出られなくなったとき、病院で「休めば治ります」とさらっと言われ、これが自分にとってどれほど大事な試合か理解してくれる専門家がいれば…と悔しい思いをしたので、選手と関わることの責任を痛感しています。知識や技術も当然重要ですが、まずは人間性が第一。主役である選手が何に困っていて何を望んでいるのか、察する力が不可欠です。健康医工学系にはトレーナーを志す学生もいますが、人間性を磨くことを忘れずに、そのうえで知識や技術を貪欲に学び続け、最高のサポート役になってほしいと思います。

※2016年6月撮影

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