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平成30年度入試説明会が5月12日、新宿・ハイアットリージェンシー東京で開催され、会場には1都3県の高等学校を中心に、合わせて309校から329人の教諭が訪れました。本学からは、学長・理事長をはじめ、各学部の役職者や担当教職員らが出席し、30年度入試における変更点を中心とした入試制度の説明や個別相談に応じました。

 

第1部では、佐藤圭一学長があいさつで「今年100周年を迎えた国士舘は、揺るぎない伝統と進取の気風を合わせ持つ学園」と述べ、今秋開催の「国士舘100年祭」への来場を呼びかけました。また、志願者が引き続き前年比増であったことや、今後は防災教育やキャリア教育の一層の充実によって学生の付加価値を高めていくことなどを紹介しました。次に、文学部の長谷川均学部長が、文学部の学科再編に伴う変更点について説明したあと、続いて畑勲入学課長が入学試験制度の概要を説明し、30年度入試より一部入試制度を除いては、インターネット出願に移行する旨を強調しました。

 

第2部では、大澤英雄理事長が参加した教諭らに対し、「日頃貴重な時間を割いて入試部職員の訪問を受け入れていただき、国士舘を代表して心から感謝する」と謝意を述べ、「本学でお預かりした若者たちを、ストレスに強く自己判断できる人材として育成し社会に輩出したい」とあいさつしました。

学部ごとに設置したブースでは、各高校教諭らが入試制度や学部の特色などについて、本学教職員らに熱心に質問していました。

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